画像引用 twitterより
「SHOWROOM」2024年6月28日配信
出演メンバー
塩月希依音(けいと)
『10クローネとパン』について
(コメント「10クロとかちょっとさや姉に見えるときあるよ」)
嬉しい。そんなん調子乗っちゃう(笑)。
『僕のアオハル公演』では『10クローネとパン』っていうユニットをさせてもらってて。けっこう先輩方もされてて。(山本)彩さんもされてたし、(谷川)愛梨さんがされてるのも見たんですけど。(堀)詩音さんとかもされてたり。色んな色んな先輩方がされてて。
『10クローネとパン』って表現が大事っていうか、主に担ってる所なんですけど。でも、やる人によってほんまに表現の仕方が違って。希依音は誰のを真似しよう?って思って。
愛梨さんとかだと女優さん、演劇の中の主人公みたいな感じで。でも、彩さんは、言葉にするのは難しいけど、演じてるというよりかは“彩さん”みたいな(笑)。役になりきってるとかじゃなくて。説明できへんし、読み取れないけど、その世界観に引き込まれるすごさを持ってらっしゃって。
愛梨さんとかあんちゅ(石塚朱莉)さんとかは憑依型みたいな。本当に演じてるみたいな。曲やのにミュージカルみたいな、演技に見えてくる。詩音さんとかもそういうタイプで。
で、誰にしよう?って思ったときに、希依音も彩さんの何か分からへんけどすごいっていう、自分の世界観というか、すごいって思わせるパフォーマンスをしたくて。彩さんのは1番見てますね。
(出口)結菜ちゃんと2人でやってるけど、結菜ちゃんがけっこう演じるタイプなんですよ。演劇系の。だから、そこで違いをつけたいなって思って、あんまり作り込んだりとかしてないけど。「おっ!」って思わせたいなっていうのが希依音の『10クロ』の目標です。