NMB48貞野遥香 この1年間での選抜に対する気持ちの変化を語る「インスタライブ」

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画像引用 twitterより
「インスタライブ」2020年12月21日配信

出演メンバー

貞野遥香(はるちゃん)

この1年間での選抜に対する気持ちの変化

今年は色々あったけど、ファンのみなさんのおかげですごい自分に自信を持てるように、少しずつやけど、なれてきたんじゃないかなって思った1年かな。

去年の今頃はこんなに「上に行きたい」とか「選抜に入りたい」とか思えたことがなかったし。まあ、遠い未来の話ではあったけど、「いつか入ってみたい」とか憧れ的な感覚ではずっと選抜とかあったけど。なかなか、自分が入ってるっていう想像なんて全くこれっぽちもできたことなかったから。本当に思ったことなかったし。

それをこんなに今、まあ、今回は入れてないけど、「また入りたい」って思えてるのも、それを言えてるのもファンのみなさんのおかげ様やし。本当に感謝しかないです。

(コメント「はるちゃんに必要だったのは自信だったのかな」)

どうなんやろうな?自信ってけっこう難しいじゃないですか。なんか、持ちすぎるとダメだし、持たなすぎてもダメだと思うし。そういう所もけっこうクラシックバレエで経験してきてて。なんか、コンクールのときとかも自信があるときって逆にダメだったりするんですよ。自分のいつもの踊りができなかったりするから。自信を持ちすぎるのもあかんなとか思って。

で、それを反省して、次、自信なくっていうわけじゃないけど、あんまり持たずにいくと、逆に不安になってダメになるみたいな。そういうのもバレエで経験してきたから。今もそういうの分かるし。だから、自信ってけっこう難しいなっていつも思うけど。持たなすぎるのもダメだし。だから、今ぐらいがちょうどいいのかな?もうちょっと持ったほうがいいのかは分からへんけど(笑)。でも、そのときの自分に見合った自信ならいいんじゃないかと思うんですよね。まあ、「それがじゃあ今どれぐらいか?」と言われるとちょっと分からへんけど(笑)。

(コメント「バランスって大事よね」)

そう。バランス大事。色んなことに関してバランスって必要やと思うけど。そこに関してもけっこう難しいし。

(コメント「頑張ったという事実には自信持ったほうがいいよ」)

そこは持ってます。そこは大丈夫。だからこそ、まあ、ぶり返すのもアレですけど、今回の選抜に入れなかったことは本当に、自信があったからこそ悔しかった。「自分は頑張ってきたことがある」って思ってたからこそ悔しかった。だから、次、それがないように、「頑張り尽くしました」って言えるぐらいになれるように、今、頑張ってる最中です。

(コメント「選抜は2枠空くから次は絶対大丈夫です」)

そういう考えはしたくない。自分で掴み取りたい。「自分で掴み取った」って思いたい。「自分で」っていうかファンの方と一緒に。「ファンの方と一緒に頑張ってきたから掴み取れたんだ」って思いたいですね。「誰かが抜けたから」とかそうじゃなくて。