NMB48貞野遥香 選抜に入れなかった楽曲でCDTVに出演した心境を語る「インスタライブ」

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画像引用 twitterより
「インスタライブ」2020年11月24日配信

出演メンバー

貞野遥香(はるちゃん)

塩月希依音の代役としてCDTVに出演

24枚目シングルの『恋なんかNo thank you!』の選抜入りを果たせなくて。みなさんにはすごく寂しい思いをさせたと思いますし、自分自身もすごく…何て言うんだろう?寂しいっていうか、すごく悔しい気持ちが強くて。まあ、正直言うと、本当に悔しい気持ちでいっぱいだったので、なかなかMVも見れなくて。見たら色々…こうね、思い出しちゃうから、なかなか見れなくて。コンサートのレッスンのときとか、(選抜メンバーが)踊られてるときとか見たりするときもあったけど、なかなか直視できないというか。

次の選抜に向かって頑張るぞっていう気持ちはあったんですけど、その頃から。でも、やっぱり心のどこかですごい悔しい気持ちが残ってて。なかなかその面では前に進めてない自分がいたんですけど。まあ、こういう形で、代わりというね、代役っていう形にはなるけど、こうして作品に携わらせていただけて、参加させていただけて。やっとこの楽曲と向き合うことができたし。

だからこそ、今、悔しい気持ちで見れなかったときには気づけなかったこの楽曲の良さ、素敵さに今回気づけて。選抜メンバーの方とかファンの方には「そういうのってどうなん?」って思われるかもしれないし、「えっ?」って思われるかもしれないんですけど、本当にそれぐらい落ち込んでたので。まあ、吹っ切れたのかな。

でも、今回、本当に嬉しかったです、めちゃめちゃ。選抜に入れてなかったら歌番組にも絶対出られへんやろっていう気持ちがずっとあったので。今、なかなか公演もないじゃないですか。だから、本当にファンのみなさんに自分のパフォーマンスをおお届けできる機会って歌番組しか今ってなかなかないじゃないですか。しかも、貴重だし。歌番組なんてたくさん出れるわけじゃないのにも関わらず、こうやって代役として選んでいただいて、ファンのみなさんに少しでも遥香のパフォーマンスをお見せできることができて本当に嬉しかったです。