山本彩 ライブでアーティストが曲中にマイクを客席に向ける理由とは?「アッパレやってまーす!」

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画像引用 twitterより
「アッパレやってまーす!」2019年9月23日放送

出演メンバー

山本彩
濱口優(よゐこ)
有野晋哉(よゐこ)
鈴木拓(ドランクドラゴン)
谷まりあ

ライブでアーティストが曲中にマイクを客席に向ける行為について

リスナーからのメール「みなさんはアーティストが曲中にマイクを客席に向ける行為ってどう思いますか?たまにやるならいいと思うんですが、けっこう頻繁にやる人っていますよね。特にサビの一番いい所でそれをやられると『そこ歌わんのかい』とか『あんたの歌声が聴きたいんやけど』と思っちゃったりします。」

鈴木 「まあ、分かりますね、それは。」

濱口 「そうね。」

谷  「歌う側からしたらどういう気持ちでやってるんですか?」

山本 「本当に人によると思うんですけど。『ここは歌ってもらったら絶対に』って、シングアロングって言って、一緒になるほうが、ライブが。」

濱口 「あっ、それ、シングアロングって言うの?」

山本 「シングアロングって言うんですけど。」

一同 「へ~。」

山本 「ライブ感が生まれる瞬間、一体感が生まれる瞬間なので。」

一同 「あ~。」

濱口 「盛り上がるっていうね。」

山本 「ここっていう決まりは、みなさん、色んなアーティストさん、『この曲は』みたいなのがあると思うんですけど。(マイクを客席に向ける回数が)多い人は、多分色んな理由があると思いますね。」

濱口 「歌詞飛んだぞとか?」

山本 「歌うのしんどいとか、シンプルに。」

一同 「へ~。」

ライブをフルでやるには調整が必要?

鈴木 「こんな言い方したらアレですけど、プロとして失格じゃないですか(笑)」

一同 「(笑)」

鈴木 「歌うのしんどいって(笑)」

有野 「聴きに行ってるのにね(笑)」

山本 「まあ、でも、だからといって、例えば2、3時間のライブをフルでやるのに、調整しながらやらないといけない。ガーッて100パーセントでやって、最後に声が出なくなったりするよりは、途中、自分で調整しながら、歌ってもらったりしながら、最後までやりきれたほうがいいじゃないですか。」

一同 「うんうん。」

有野 「そうね。」

濱口 「なるほど。」

山本 「そういうのも人によると思います。」