画像引用 twitterより
「アッパレやってまーす!」2018年8月27日放送
出演メンバー
山本彩(NMB48)
濱口優(よゐこ)
有野晋哉(よゐこ)
鈴木拓(ドランクドラゴン)
アイドルしか好きになれない男子について
リスナーからのメール「僕はNMB推しの男子です。特になぎちゃん推しです。それが理由で普通の女の子を好きになれません。今、僕は17歳ですが、こんな僕でも、いつか普通の女の子が好きになることができるのでしょうか?なぎちゃん以外の女性は全く興味がありません。」
鈴木 「興味を持てるようになれるのか?っていう。」
山本 「なれますよ。それは。」
有野 「どうして?」
山本 「現に、なぎちゃんを好きなわけですし。なぎちゃんも一人の女の子ですから。その“好き”という感情を持ち合わせているのなら、可能性はありますよね。」
鈴木 「でも、なぎちゃんは普通の子とは違うじゃないですか。」
山本 「まあね。」
鈴木 「さや姉から見て、なぎちゃんの違う所ってどこですか?」
山本 「違う所?」
鈴木 「普通の子となぎちゃんが違うなって思う所。こういう所が人を惹きつけるなって思う所。」
山本 「一緒にいて楽しい。人を笑顔にする。一緒にいて笑わせてくれる子なので。」
濱口 「なるほど。」
山本 「なぎちゃんといたらいつも笑ってますし。」
有野 「学校にはおらへんタイプやろうね。」
鈴木 「いないでしょう。だって、なぎちゃんは特殊じゃないですか。」
山本 「それは、単純に周りの子を見てないだけですよ。」
鈴木 「周りにもなぎちゃんみたいな子はいると?」
山本 「今はなぎちゃんに気持ちが入ってるから、“周りの子なんて”っていう感覚で。」
鈴木 「どうやったら周りの子に興味が持てるようになります?自然と?」
山本 「自然とだと思いますよ。」
鈴木 「でも、全く興味が無いんですって。」
山本 「それはなぎちゃんが好きだからでしょ。」
有野 「それはそれで大丈夫なの?」
山本 「いいじゃないですか。」
鈴木 「でも、そのままずーっと行っちゃう人もいるじゃないですか。うちの相方みたいに、ももクロが好きで、他の子は全然好きじゃない、みたいな人もいますんで。」
有野 「そこまでいくとキツいね(笑)」
鈴木 「僕もそう思います(笑)」
一同 「(笑)」
有野 「多分、同級生とかで恋人ができたりしてる奴が増えてきてるんじゃない?」
鈴木 「そうですよね。」
山本 「でも、ファンの人でもいますからね。応援してくれてたけど、いざ彼女ができるとそっちに。」
有野 「そっか。彼女と遊ぶほうに時間を割かれるよね。」
山本 「うんうん。」
鈴木 「さや姉はこういう経験は無いんですか?テレビに出てる人をあまりに好きすぎて、恋愛をしたいと思いもしなかった、みたいな。」
山本 「無いですね。だって、別じゃないですか。テレビと現実は。」
鈴木 「じゃあ、(メール主は)テレビと現実は別だと知ったほうがいいってことですか?」
山本 「(アイドルの立場から言うと)そういうわけでも無いんですけど~(笑)」
一同 「(笑)」