NMB48山本彩の目の前で矢倉楓子に投票するアンガールズ田中「アッパレやってまーす!」

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appare20160613
画像引用 twitterより
「アッパレやってまーす!」2016年6月13日放送

出演メンバー

山本彩(NMB48)
内田理央
濱口優(よゐこ)
有野晋哉(よゐこ)
田中卓志(アンガールズ)
山根良顕(アンガールズ)
TETSUYA(L’Arc-en-Ciel)

アンガールズ田中は誰に投票する?

リスナーからのメール「田中さんは前回、前々回と彩ちゃんの代役と務めてくれた矢倉楓子ちゃん(ふぅちゃん)が、速報で25位以内だったらふぅちゃんに投票すると言ってましたが、ふぅちゃんは速報で24位でした。ふぅちゃんに投票するんですよね?もしかして、大好きな彩ちゃんに投票したくて困ってるんじゃないですか?田中さんの決断を聞かせてください。」

田中 「いや~、これびっくりしたのよ。正直おれも。25位っていうのは、矢倉楓子ちゃんと喋ってみて、速報で25位以内はないなと思って。」

一同 「(笑)」

山本 「えー(笑)」

濱口 「(ふぅちゃんは)前は何位って言うてた?」

山根 「けっこう下だったよ。」

濱口 「けっこう下って言ってたよな?」

田中 「前は40何位。で、『速報なんて今までだいたい50何位です』みたいなのをラジオ(の収録が)止まったときに。」

濱口 「止まってるときに言ってたのか。」

田中 「言ってたんですよ。じゃあ、25位にしとけば大丈夫だと思って。」

一同 「(笑)」

田中 「じゃあ、24位入ってるからやっべーってなって。」

濱口 「それだけがんばったのよ。」

内田 「すごい。」

田中 「あの女ー!って思ってさ。矢倉楓子!」

山本 「すごいですよ、今年。」

濱口 「どうするんだよ。大好きなさや姉に入れるのか。」

田中 「田中スタイルとして絶対一票しか入れないって決めてるのよ。」

山本 「あー、なるほど。複数票は無し。」

田中 「複数票は無し。なぜなら田中という愛が分散しちゃうから。」

一同 「(笑)」

有野 「それが田中スタイル?」

田中 「それが田中スタイル。色々いるよ、いっぱい分散してでも何千票とか入れたいっていう人もいるし。でも田中スタイルっていうのは、AKBの総選挙は田中は一票。」

山根 「でも、田中が何千票を1人に入れてもいいんじゃないの?」

山本 「そうですね。」

田中 「一個一個がバラバラになっちゃうから。田中の一票がズドーン!って入ってほしいの。(複数票は)それが感じられないから。」

一同 「(笑)」

有野 「定期預金を解約してさ、ドカーン!と入れたったらいいやん。」

山根 「衝撃を起こせよ、総選挙に。」

田中 「定期預金はしてるよ。でも、解約してまでは(笑)。さすがに、さや姉にも入れたいし。矢倉楓子の追い上げが来ちゃったから、どうしようと思って悩んでて。CDは1枚買ったのよ。」

有野 「さや姉的にはどう?この一票。ふぅちゃんじゃなくわたしですよってこと?」

山本 「期待してたんですよ、わたしは。でも、そんなことを前の週で言ってたのを知らなかったので。」

有野 「あー。」

濱口 「もう1人絡んでくるで。第5位のだーすー(須田亜香里)が。」

田中 「だーすーはもう。やっぱ入れない。」

一同 「(笑)」

田中 「今年の年始に『だーすーに入れます』って約束したけど。レギュラーが違うことになったから。今さや姉と一緒にレギュラー番組やってるっていう愛情か、それともこの間、約束したという愛情。ただ矢倉楓子ちゃんには2度と会わないかもしれない。」

一同 「(笑)」

田中 「目の前のさや姉に『あーあ』と思われるのもきつい。だけど、田中スタイルとしては一票しかないっていうね。」

有野 「どうすんの?」

田中 「こんなにおれもグチャグチャな感情になるとは、今回の総選挙は。」

一同 「(笑)」

田中 「さや姉に一票入れて終わりだと思ってたのよ。」

有野 「さや姉と須田と楓子ちゃんやってんけど、須田はもうレギュラーじゃないから?」

田中 「うん、今ちょっと田中の中から外れさせてる。」

有野 「じゃあ2択、今のとこ。」

田中 「ごめん、だーすーってことを遠くから言わせていただく。あと、だからさや姉と楓子ちゃん。」

濱口 「約束したよ、楓子ちゃんと。」

山根 「その約束を裏切るのもかっこ悪いよね。」

山本 「そうですよね。」

有野 「ただ、さや姉はまっすぐな目で見てるよ。田中を(笑)」

田中 「いや、だって、田中の推しメンはいつだってさや姉よ。」

一同 「(笑)」

田中 「それは、だーすーとレギュラーやってたときから言ってたから。」

有野 「そうやね。去年リスナーの一票をもらって、だーすーの目の前で山本に入れたからね。最低な行為をしたから(笑)」

有野 「じゃあ投票しますか。」

田中 「じゃあ入れよっかな。投票券のCD買いに行って恥ずかしかったよ、おじさんになってさ。」

一同 「(笑)」

山根 「おじさんもけっこう買ってるよ。」

田中 「自分がおじさんになって、レジで『通常版のBになりますけどよろしいですか?』って言われて。それが何バージョンとか分かんないから『えー!?』って一回テンパるみたいな。」

一同 「(笑)」

田中 「通常版のBってひょっとして投票権入ってないのかな?とか。Cじゃないといけないのかな?とか。それで聞くのも恥ずかしいから『じゃあ、まあとりあえずBで』って。開けて投票券入ってて『おー!』って。」

一同 「(笑)」

濱口 「よかったね(笑)。どんなん?投票券。バーコードみたいな?」

田中 「すごいアルファベットと。」

山本 「シリアルナンバーが。ちょっと複雑なんですけど。」

内田 「これを携帯に入力して、やるってことですか?」

山本 「はい、そうです。」

内田 「へー、すごい。」

有野 「これ僕、本番前にやったんですけど。」

田中 「えっ、もう入れたんですか?」

有野 「携帯でやったから文字すっごい小さくて、アップにしようと思ったら、アップにできへんねんな。」

山本 「有野さんはわたしに投票してくれました。」

田中 「えっ!」

有野 「しましたよ、さや姉にしましたよ。」

山根 「おー。」

内田 「じゃあ、これ何百枚も買ってる人は何百回も入力してるってことですか?」

山本 「そうなんですよ。」

内田 「すごーい!」

濱口 「すごい大変やな。」

山本 「握手会とかで『徹夜で入れてるよ』とか言ってくださる方もいたりして。」

濱口 「へー。それこそが愛やな。」

山本 「そうですね、(投票する)作業が1番大変ですね。」

有野 「銀行のパスワードより複雑やで、10桁以上やもん。」

田中 「これ、何千票とか入れる人って尊敬するわ。」

有野 「これを入れますっていうバイトがあったらちょっと流行るかもな。」

田中 「あっ、投票完了した!引き続きアンケートだって。」

一同 「(笑)」

有野 「アンケートは後からにしてくれ。」

濱口 「さあ、誰に入れたんでしょうか。」

田中 「僕が入れた人を画面に出します。わたしが入れたのは・・・」

山本 「あー!」

田中 「さや姉、ごめん。楓子ちゃんに。」

一同 「楓子ちゃん!」

濱口 「まさかの(笑)。楓子ちゃんに入れた。さや姉の目の前で(笑)」

田中 「さや姉、ごめんね。おれは2年連続で目の前で違う人に入れるという。」

一同 「(笑)」

有野 「田中スタイル(笑)」

山本 「そうですよ。それが田中スタイルだったんですか?」

田中 「これが田中スタイルじゃないんだ。本来、田中スタイルは推しメンの人に入れるスタイルなんだけども。」

濱口 「楓子ちゃんに入れたやん、自分の手で(笑)」

田中 「さや姉が2週休んでなければ楓子という女に会うことはなかった!休んだがために、おれの中に楓子という女が現れてしまって。」

有野 「楓子の方が約束守ったし。」

田中 「そうそう。」

山本 「休んだわたしが悪かったですね。」

田中 「ちょっとキレちゃってるよ(笑)」

一同 「(笑)」

田中 「さや姉ごめんよ~。」

濱口 「とにかく目の前で裏切るという。」

田中 「推しメンはさや姉だからさ~。」

一同 「(笑)」

有野 「推せてないよ(笑)」

田中 「推せてないけど推しメンなんだ~。」

山本 「(笑)」


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