画像引用 twitterより
「アッパレやってまーす!」2016年5月23日放送
出演メンバー
山本彩
内田理央
濱口優(よゐこ)
有野晋哉(よゐこ)
田中卓志(アンガールズ)
山根良顕(アンガールズ)
TETSUYA(L’Arc-en-Ciel)
人見知り同士で会話が続かない?
内田 「多分、さや姉も人見知りだと思うんですよ。」
山本 「はい。」
内田 「わたしも人見知りなので。今日もMBSに来てこのブースに入って、まず、さや姉がいらっしゃって、『おはようございます』『おはよう』っていう話をして。」
有野 「話してないけどな、挨拶だけやがな。」
一同 「(笑)」
田中 「話をしたことに入れさせてあげてよ(笑)」
有野 「話じゃない、挨拶しただけ!」
田中 「話の一種だよね?(笑)」
内田 「話なんです(笑)。そこから、まだ何分か誰も来ない時間があって、ずっと心では『何話そう、何話そう』って。」
田中 「さや姉に?」
内田 「さや姉に何話そうって考えてたんですけど。聞きたいこともたくさんあったんですけど、なかなか話し始められなくて。」
有野 「どうぞ。どうぞ。」
内田 「どうぞ?」
有野 「今、どうぞ。」
内田 「えー、でもなんか、何話そうって。」
濱口 「人見知りの人って絶対それ言うねんな。『何話そう』って言う。」
山本 「それですね。」
濱口 「何でもええねんって。」
内田 「だから、田中さんが来るまでけっこう沈黙だったんです。」
田中 「おれ、3番目に来てすぐ出て行ったでしょ?」
内田 「そうなんです。」
田中 「おれ、アンケートをマネージャーに渡しに行って戻って来たら、もうさや姉一人だけになってたの。」
内田 「なんかずっと沈黙も、わたし邪魔だと思って。」
一同 「(笑)」
有野 「邪魔ではないやろ(笑)」
内田 「(さや姉が)『邪魔だ』なんて思ってないことも分かるんですけど。あ~、これ邪魔かもしれないって思って外にお茶飲みに行きました。」
山本 「え~。」
濱口 「それは逆にあかんよ。何でもええねん。『今日、肩どうしたんですか?』とか。」
山本 「(笑)」
田中 「今日、(さや姉の)ファッションが肩開いてるでしょ?」
濱口 「『肩開いてますね』って。」
内田 「あっ、そっか。『肩開いてますね』」
有野 「『肩開いてますね』って言われたらどうすんの?」
山本 「あっ、可愛いかなって思って。」
濱口 「『どこのやつ?』って。『着るときそっから1回手出えへん?』って。」
一同 「(笑)」
山本 「あります、あります(笑)」
田中 「あるんだ(笑)」
内田 「すごい、そんな切り口が。」
濱口 「何でもええねん。」
内田 「難しい。」
山本 「でも、わたしも人見知りなんで。声掛けてもらって、会話しながらもその先のこと考えてるんですよ。この会話終わったら次どうしよう、みたいな。」
内田 「そう、次どうしようって。」
濱口 「あー。」
有野 「これ(この会話)が終わる前に次の質問を用意しとこう、みたいなこと?」
山本 「そうです。自分の為になんですけど。なので目とか合わせられないです。」
山根 「そう。だから2人が下を向いて、すげー静かな空間だから入りずらいのよ。『なんだ、この2人の沈黙は』って。」
一同 「(笑)」
田中 「なんか会話しといてよ、今度から。」
濱口 「何でもいいと思う。」
田中 「さや姉と今度喋るために、さや姉関係の話を集めとけばいいの。」
内田 「そうか、なるほど。」
田中 「DVD(レコーダー)とかに最近あるじゃん?山本彩って登録しとけば、さや姉の出てる番組全部録ってくれる。」
山本 「そこまで(笑)」
田中 「それで、『あの番組のあの発言良かったですよ』って。」
一同 「(笑)」
山本 「息苦しいですよ(笑)」
田中 「息苦しくないでしょ。だって会話のきっかけにはなるから。」
山本 「もっと全然、些細で大丈夫なんで。」
濱口 「『最近、何々見てんけど』とか。」
田中 「自分がテンション上がった番組でもいい。」
有野 「『昨日めざましテレビ見た?』」
内田 「そんなんでもいいんですか?」
有野 「『きょうのわんこ可愛かったねー』とか。」
濱口 「『犬好きですか?』とか。」
内田 「そっか。」
有野 「聞いてみ。」
内田 「犬好きですか?」
有野 「俺?」
一同 「(笑)」
内田 「さや姉です(笑)」
山本 「犬好きです。」
有野 「好きですって。」
内田 「どんな犬種が好きですか?」
有野 「どんな犬種が好きですか?って。」
濱口 「なんで通訳いんねん(笑)」
山本 「どんなわんちゃんも好きですけど、トイプードルを飼ってます。」
有野 「トイプードル飼ってんの?」
山本 「はい。」
田中 「なんで有野さん入ってくんの(笑)。2人っきりの練習してるんだから。」
有野 「あっ、そう(笑)」
田中 「入り(時間)が早いから、この2人。」
山本 「そうですね。」
濱口 「あれは?何人かで盛り上がってて、話の中盤ぐらいになってたら、どうやって入っていったらいいか分からへんなるっていう。」
山本 「あー、もう盛り上がっちゃってるとき。」
濱口 「もう1回話してって言うで、おれ。」
一同 「(笑)」
田中 「そう!濱口さん、すげー途中から聞いてくるのよ。二度手間だなって何回も思ったことある。濱口さん容赦ないけど、そのぐらい鈍感な方がいいのかも。」
内田 「空気消しちゃいますね。」
有野 「その話終わるまで待つってこと?」
内田 「待ちます。」
山本 「あ~、(自分も)そっち。」
山根 「人見知り同士だからリハビリをしていったらいいじゃん。ここで、毎回。」
山本 「でも、なんか察知しちゃいますよね。」
内田 「そう、だから、多分さや姉も今考えてるんだろうなっていうのが伝わるんですよ。2人、同じような感じで考えてるだろうな、みたいな空気で。」
有野 「重いな、それは。」
内田 「その空気の音も。なんか、空気の音がして。」
一同 「(笑)」
田中 「分かる、分かる。シーンとなったらエアコンの音聞こえてくるから。怖いんだよね、それが。」
内田 「そうなんですよ。」
山本 「沈黙が多かったんで、わたしも足でリズム刻んでました(笑)」
一同 「(笑)」
田中 「なんか音を出しとかないとね(笑)」
山本 「はい(笑)」