NMB48山本彩 なぜアイドルを続けるの?アイドルの楽しさについて語る「アッパレやってまーす!」

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appare20160926
画像引用 twitterより
「アッパレやってまーす!」2016年9月26日放送

出演メンバー

山本彩(NMB48)
内田理央
濱口優(よゐこ)
有野晋哉(よゐこ)
田中卓志(アンガールズ)
山根良顕(アンガールズ)

山本彩はアイドルっぽくない?

リスナーからのメール「僕はNMBやアイドルのファンでもありません。そんな僕がテレビに出演しているさや姉を見ていて思うことがあります。さや姉ってとても綺麗だと思うのですが、僕の感覚の中でアイドルというカテゴリーに入るような感じがしません。

あくまでも僕の所感ですが、アイドルでいることに何か窮屈さを感じでるのではないか?と思うのです。このラジオでさや姉がロックをやっていたことを初めて知りました。あ~、さや姉がやりたいことはこれなんだなと僕なりに感じました。

今度ソロアルバムを出されるそうですね。色んなアーティストの方に曲を書いて頂くそうですね。僕は特別にファンでもありませんが、そのジャンルでさや姉が新天地を見つけてほしいなと影ながら応援しています。」

山本 「ファンじゃないんですね(笑)」

濱口 「このラジオを聞いててすごく気になったんじゃない?」

山本 「ファンじゃない方がこんなに(笑)」

内田 「めっちゃ考えてくれてる(笑)」

山根 「アイドルっぽくないなっていう印象があるんだね。」

山本 「え~、窮屈さを感じさせてしまってた。」

有野 「『ロックをやりたいんじゃないの?』って。」

山本 「窮屈さを感じてるというよりは、そういう中(アイドルグループ)にいながら好きなことをやれるっていう気持ち良さがあります。」

一同 「あ~。」

有野 「なるほどね。」

山本 「”自分らしくできる”みたいなところはあります。他にメンバーでそういう子がいないので。」

濱口 「なるほどね。」

有野 「ソロアルバムが新天地になるかなって感じもあるの?」

山本 「そうですね。」

山根 「アイドルもやりながら?」

山本 「今は、とりあえずはそうですね。」

有野 「どっちが楽しいとかあるの?」

山本 「どっちも楽しいです。この1ヶ月はNMBのメンバーと全く会ってなくて。」

一同 「えー!」

有野 「劇場も出てないんや?」

山本 「出てなくて。ずっとスタジオにこもりっきりでレコーディングとかしてたんで。久しぶりに会ったらすごい気まずくて(笑)。自分から話しかけれなかったです。」

濱口 「人見知りが入ってしまったの?(笑)」」

山本 「はい(笑)。どうしよう、気まずい、みたいな。で、1人でいたんですよ。そしたらメンバーが来てくれて、『久しぶりー!』みたいな。『お~』みたいな。」

有野 「『お~』って気使ってるやん(笑)」

山本 「初めだけ(笑)」

有野 「あとは、『一緒に弁当食べようか』みたいな?」

山本 「はい。なので、一緒にいたらいたで楽しいなって。アイドルグループって。」

有野 「やっぱりグループは楽しいんや。」

山根 「さや姉って確かにアイドルって感じがあんまりしないんだけど、さや姉の中でアイドルの何が楽しいの?」

山本 「例えば、わたしがアイドルじゃなくなって『歌手です』とかなったら、歌だけがメインになるじゃないですか?」

有野 「そうやね。」

山根 「うんうん。」

山本 「そういう意味ではアイドルはマルチなので。」

山根 「あ~。」

山本 「ドラマ出てる子がいたりとかモデルやる子がいたりとか。そういうのを色々できて刺激があって楽しいなとは思います。」

一同 「あ~。」

山根 「色んな人達の集合体だからおもしろいのか。」

濱口 「色んな基準があると思うけど。おれは、歌って踊ってる最中にお客さんに対して手を振れるのがアイドルやと思うねん。」

山本 「あ~。」

濱口 「モデルとかも歩いてて、ほんまの(アイドル要素のない)モデルさんは手を振らへんと思うねん。」

山本 「確かに。」

田中 「うんうん。」

濱口 「そういう基準があるかなって、勝手な基準やけど。」

一同 「あ~。」


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