NMB48平山真衣 品出しのバイトでお客さんに品切れを怒られて…「エピソードトークGP」

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画像引用 twitterより
「エピソードトークGP」2021年9月4日配信

出演メンバー

渋谷凪咲(なぎちゃん)
小嶋花梨(こじりん)
安田桃寧(ももね)
安部若菜(わかぽん)
平山真衣(まいてぃー)

品出しのバイトで…

わたしはNMB48に加入する前にスーパーで品出しのアルバイトをしてたんですけど。まあ、品出しのアルバイトは棚に商品を出すだけじゃなくて、お客さんに「この商品どこにある?」って聞かれたらそれを案内したりとか、「この商品このお店に売ってますか?」って聞かれたらそれを教えたりとか、色んなお仕事があったんですけど。

ある日、すごい忙しい日があって。お客さんがたくさん来てくださってた日があったんですけど。その日、1人のお客さんに「鷹の爪売ってる?」って聞かれたんですよ。鷹の爪は赤唐辛子を輪切りにしたやつだと思うんですけど。で、「少々お待ちください」って探しに行ったらその日たまたま鷹の爪が売り切れてまして。なので「申し訳ございません、在庫がないんです」って謝ったら、そのお客さんが「なんで置いてないねん!」ってすごく怒ってしまったんですよ。

まあ、それはね、こちら側の責任ですし、商品がなくて怒られることはよくあったのでそこまではよかったんですけど。でも、何回謝ってもそのお客さんはけっこう根に持つタイプで、店長さんまで呼んで。店長さんとわたしで2人でいっぱい謝って。でも、「俺は今日使うんや!」ってすごい怒られたんですよ。

その近くにわたしが普段からお世話になってた品出しのバイトの先輩がいて、「ちょっと待っててください」って言ってどっか走って行ったんですよ。その先輩、けっこう天然な方で、何をするんやろうな?って思って3人で待ってたんですよ。そしたら、「お待たせしました!」って言って持ってきたのが、唐辛子の形をした『米唐番』を持ってきて。

えっ?って思って、3人固まったんです。じゃあ、お客さんが「お前ふざけてんのか!」ってそのまま帰ってしまたんですよ。わたしと店長さんで「どうしてくれるんですか!」って言ったら、その先輩曰く「その場を和ませようとした」って言いながら子犬みたいな顔で謝ってきたんですよ。わたし怒ってしまったんですけど、さすがにそんな可愛い目で見られたら許さざるをえないなって思って。

そのスーパーに今でも行くんですけど、鷹の爪を見たら思い出したくもないトラウマが蘇ってきます。


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