山本彩 おばあちゃんからの泣きながらの『ありがとう』に自分も泣いてしまった思い出を語る「山本彩 カケル」

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画像引用 twitterより
「山本彩 カケル」2020年12月4日放送

出演メンバー

山本彩(さやか)

今でも覚えている「ありがとう」はありますか?

リスナーからのメール「わたしは今、看護大学3年生です。病院実習を行っています。実際に患者さんを受け持つのですが、実習最終日に『ありがとうね』と言葉をいただきました。そこで思わず涙が出てしまいました。感謝されるとすごく嬉しいですよね。彩ちゃんは『ありがとう』と言われて思わず涙してしまったことや今でも覚えている『ありがとう』なんてありますか?」

素敵なお話ですね。色んな理由でね、病院にかかられる方がいると思いますけど、治してもらったり親身になって考えてくれたりとかする病院の方々の存在っていうのは本当に大きいと思いますよね。

わたしのおばあちゃんも病院によく行くことが多くて。お見舞いに行ったりとか。耳が聞こえなくなって、補聴器みたいな物をね、わたしが「使ってね」っていうふうに送ったりしたときにね、泣きながら「ほんまありがとうな」って言ってくれて。そんな、こっちからしたら感謝をされるようなことでもないんですけどね。自分がしたくてしてることだし。仕事もしていない年齢なので、力になれることとかを。自分もしてもらってきので、たくさん。返したいなって思うからね。

自分がやりたくてやってることなんですけど、そうやって言ってもらえると本当に「あ~、よかったな~」って。両親、家族とか、おじいちゃんおばあちゃんとかの涙ってダメですよね。「ありがとう」っていう言葉も嬉しいのに、そうやって泣きながら言われるともう泣いちゃいますよね、こっちもね。泣いちゃいましたね。つられちゃうんですよね、おばあちゃんとかの涙って。「泣かないで」って笑いながら言うんですけどね、こっちも。泣いちゃったりしますね。


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山本彩 カケル
アイリータイム IRIE TIME