画像引用 twitterより
「アッパレやってまーす!」2019年10月7日放送
出演メンバー
山本彩
濱口優(よゐこ)
有野晋哉(よゐこ)
鈴木拓(ドランクドラゴン)
谷まりあ
AIや機械の進化と音楽について
AIの進化で昔の歌手の歌声を再現できるという話から・・・
山本 「でも、何かね、その科学の進歩の素晴らしさに反して、何か失われていくものがある気がしますよね。」
鈴木 「深いな。」
濱口 「深いな~。」
有野 「ええこと言うな~。」
濱口 「それでは聴いてください、『棘』」
一同 「(笑)」
山本 「行かない行かない(笑)」
一同 「(笑)」
有野 「今の人達でテンション上がってほしいな、昔の人が復活するのもいいけどね。」
一同 「うんうん。」
濱口 「ミュージシャンの人なんか自分の音声のデータなんてなんぼでもあるから、新曲を、編集の人がいれば作れるんじゃないの?」
谷 「たしかに。」
鈴木 「楽なんじゃないですか?さや姉もわざわざ新しいのをやらなくても。今までのを組み合わせて(笑)」
山本 「そういうふうにして多分人間の知能が落ちていくんですよね。」
鈴木 「厳しいんだよな、俺には(笑)」
有野 「作り続けないとね。」
山本 「音楽でもレコーディングにしても、言ったら今でも全部機械でできるんですよ。打ち込みっていう、DTM作業っていって。作れちゃうんですよ。」
一同 「はいはい。」
有野 「ギターも練習しやんでいいんや、ほんまは。」
山本 「弾けなくても音があればできちゃうんですけど、正直。」
一同 「はいはい。」
山本 「でも、例えば、『機械でギターの音を入れられるけど、生でしか出せないものがあるから生にしましょう』って。逆に、『あえてDTMにしましょう』ってするぐらいなので。やっぱり機械で全部できてしまうと、それはそれでっていう。」
有野 「味気ない。」