画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2018年4月3日放送
出演メンバー
矢倉楓子(ふぅちゃん)
山本彩加(あーやん)
矢倉楓子にとってNMB48とは?
矢倉 「NMB48とは・・・、“わたしの生まれてきた理由”みたいに感じてました。」
山本 「すごい。」
矢倉 「NMBに入るまでの人生はすごく波乱万丈だったんですね。わたし、多分そんなに平凡な人生じゃなくて。」
山本 「はい。」
矢倉 「他の子よりもすごく色んなことを経験してると思うねんけど。やっぱり、(NMB48に入る)それまでは孤独やったりして。」
山本 「あ~。」
矢倉 「今も根暗な部分はあるんですけど、初期の映像とかを見たらすごく暗いんですよ。」
山本 「そうだったんですか。」
矢倉 「うん。めっちゃ暗くて、自分に自信が無さげで。“オバケ”って言われるのが本当にぴったりな感じだったんよ。」
山本 「え~。」
矢倉 「でも、それが、ここ(NMB48)に入って、180度ガラッと変わって。」
山本 「すごいですね。」
矢倉 「輝かしい舞台に立てたり、センターをやらせてもらったりとか。自分もこういう幸せな時間を持っていいんだなって思えたし。生まれてきて良かったってすごく思って。」
山本 「素敵です。」
矢倉 「まず、自分のことを好きになってくれる人がいるっていうのに、すごく感謝してて。ほんまに奇跡やなって感じたので。“矢倉楓子”っていう人格を変えてくれて、“矢倉楓子”っていう人間を作ってくれた場所だなって思いますね。」
山本 「これからもそんなNMBを大切にしていきたいと思います。」
矢倉 「ありがとう。」