画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2016年4月20日放送
出演メンバー
渡辺美優紀(みるきー)
太田夢莉 (ゆーり)
みるきー 高校時代の別れの思い出
リスナーからのメール「誰かと別れをするとき、悔しい思いを残して別れてしまったことはありますか?」
渡辺 「ある?何か。」
太田 「それは、やっぱりメンバーの卒業とかですかね。1番は。」
渡辺 「へー、そうなんや。」
太田 「ありますか?」
渡辺 「わたしは、高校2年生で違う高校に転校しないといけなくなったんですけど。高校にはすごい仲良い友達いっぱいいたし、すごい好きな高校やったから。3年生からとかでもなく途中で、急遽って感じやったから。話したい人とも話せず。話せなかった人がいっぱいいて。」
太田 「うわー、切ない。」
渡辺 「なんか、それは今でも唯一すごい引きずってることなのかもしれないなって思います。」
太田 「みるきーさん、高校生で(NMBに)入ったから。」
渡辺 「そうそう。しかも自分が行きたくてがんばって入った高校やから、それを転校しないといけなくなったっていうのが、すごく悔しかったですね。」
太田 「でも、仕事を優先したから今ではこんなスターに。」
渡辺 「いやいやいや。」
太田 「すごいと思います。」
渡辺 「まあ結果、別に高校はどこ行こうとそんなに関係なかった世界に入ったので。それはいいとして、でも人との別れは寂しかったです。」
太田 「そうですよね、わたしにはそんな経験があんまり無かったので。」
メンバーの卒業について
渡辺 「メンバーの卒業は?誰か今でも引きずってるようなメンバーはいるの?」
太田 「引きずってるっていうことはないんですけど。」
渡辺 「毎回寂しいと思うの?」
太田 「うーん、まあでも、がんばれって思う方が多いですかね。」
渡辺 「そうやんな。」
太田 「でも、やっぱり同期で仲の良かった子とかが卒業するってなったら寂しかったです。」
渡辺 「へー。わたしりぃちゃん(近藤里奈)が卒業するときも全然寂しくなくて。まあ確かに会いにくくなるのは寂しい思いはあったかもしれへんけど。だって、みんな絶対自分の人生が大事やからさ。仲が良い子のことを一緒に考えるから、先のこととか。ってなったら、『嫌やな、卒業してほしくないな』って思いがないからも、がんばれ!みたいな。」
太田 「わたしは、卒業するのを迷ってるっていう相談をされたときに1番寂しいって思います。」
渡辺 「あー。」
太田 「卒業公演の日とかは送り出す気持ちで。卒業しても会えるし、みたいなことを考えられるんですけど。」
渡辺 「わかる。」
太田 「やっぱり卒業の相談とかは。『やめといた方がいい』とか、わたしに言う権利は無いので。」
渡辺 「まあ人生ね、わたし達にはその子の人生背負えないですからね。」
太田 「そうですよね、ほんとに。」
渡辺 「メンバーの卒業とかって、まあこんだけたくさんいれば卒業もしますよね(笑)」
太田 「アイドルがしたかった訳じゃなかった子とかもいますからね。」