NMB48須藤凜々花 風穴を開ける!NMB48加入から今回の総選挙に至るまでの思いを語る「SHOWROOM」

スポンサーリンク

ririka-showloom20170615
画像引用 twitterより
「SHOWROOM」2017年6月15日配信

出演メンバー

須藤凜々花(りりぽん)

NMB48加入から現在に至るまで

わたしはドラフト1期生で、NMB48に入りたくて入ったとは言えなくてですね、チームNさんに指名されてNMB48に入れたんですけど。

東京出身で、高校2年生のときに(大阪に)行くことになったんですけど。高校の転学の問題があったり。あと、ドラフト生ということで、(ドラフト1期生は)研究生期間をすっ飛ばしてチームメンバーになったので、色々大変なことばっかりで。あと、病気(網膜剥離)で休業したり。

たくさんの大変なことがあって、心が折れそうになったことが何回もあったんですが。でも、このグループがすごく好きで。こんなわたしを「好きだ」って言ってくれたり、「このグループを任せたい」って言ってくれる人がいたり、そうやって応援してくれる方がいっぱいいたから。みなさんだけに限らず、メンバーのみんなにもなんですけど。

だから、ここまでこれたんだなってすごく思ってます。本当に一人だけだったらここまで頑張れなかったなって思います。

ドラフト会議で急にダンスができるグループに。サイドステップもできない自分が研究生の先輩を差し置いてチームメンバーになってやっていけるのか?って不安もありましたし、申し訳ないって気持ちもありましたし、自分が情けなかったですし。

あと、東京出身なので大阪の方に受け入れてもらえるかな?とか不安だったんですけど。全然そんな心配はいらなくて。みなさんがすごく温かく受け入れてくださって。関西の方は優しい。

先輩のメンバーさんにはすごくたくさん迷惑をかけたんですけど。ずっと面倒をみてくれて。チームNに入ったときは、せっかく指名してもらったのに何もできないから幻滅されるかな?とか、山本キャプテンに失望されちゃうかな?とか、すごく思ってたんですけど。

でも、みんなのおかげでここまで頑張ることができて。この総選挙で山本キャプテンも票を入れてくれて、たくさんの方が応援してくれて。

だから、自分だけの夢じゃなくなりました。チームNに「指名して良かった!」って思ってもらえるように。そして、NMBに「指名して良かった!」って思ってもらえるように。最後までNMBの一員としての誇りを持って総選挙に行ってきます!風穴を開けるっす!