NMB48前田令子 選抜コン『絶滅黒髪少女』の演出について語る「SHOWROOM」

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画像引用 twitterより
「SHOWROOM」2022年7月23日配信

出演メンバー

前田令子(れいこ)

選抜コン『絶滅黒髪少女』について

わたし、本当に『黒髪』の制服がずっと憧れだったんですよね。でも、一生着る機会がなくて。7期生の子たちが11周年ライブかな?着てたりして「うわ~、いいな~」って思ってて。

で、やっとソロで。プロデュースコーナーがありますってなったときに1番初めに思いついた楽曲が『絶滅黒髪少女』で。「それだ!」ってなって。まあ、何個か曲の候補があったんですよ。マネージャーさんに「この中やったらどれがいいですかね?」って聞いたら、「それは『黒髪』やろ」って言われて、「ですよね」って。『黒髪』になりました。

嬉しい。自分が「この曲やりたいです」って言ってできる環境もすごくありがたいし、衣装まで選ばせてくれるっていうのが嬉しかった。

(中略)

最初に演出家の方と話し合いをするときに「どういう演出がいいか」とかも聞かれるんですよ。で、「『絶滅黒髪少女』のミュージックビデオの最初の“和”の雰囲気の音楽で出てくるのもいいな」って言ったんですよ。「そういうのもかっこいいかな」って。「和傘とかで自分を隠してパッて出てくるのもかっこいいかな」みたいな感じで。

色々お話ししてたら「じゃあバックダンサー付けちゃおう」って言われて、「えっ!?わたしごときがいいんですか?」みたいな。「全然いいよ」「付けちゃおうよ」って言われて。「いいんですか?」ってなって。で、8期生の子たちが和傘隊をしてくれて。っていうエピソードがありました。

演出家さんの軽いノリみたいな感じで「付けちゃおうよ」って、「えっ!?」みたいな(笑)。って感じであれは決まりましたね。

わたし、経験者は語るなんですけど、バックダンサーってめっちゃ大変なんですよ。だから、毎回練習のたびに「覚えてくれて本当にありがとうね」って、毎回感謝しながらやってましたね。


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