NMB48山本彩 『愛せよ』(作詞家 阿久悠未発表曲)を歌うことになった経緯を語る「アッパレやってまーす!」

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appare20170925
画像引用 twitterより
「アッパレやってまーす!」2017年9月25日放送

出演メンバー

山本彩(NMB48)
内田理央
濱口優(よゐこ)
有野晋哉(よゐこ)
鈴木拓(ドランクドラゴン)
坪倉由幸(我が家)
蒼井翔太

2ndアルバム収録曲『愛せよ』について

リスナーからのメール「さや姉の2ndアルバムに収録されている曲の中で、とても気になる1曲があります。それは『愛せよ』という曲です。作曲はいきものがかりの水野さん、作詞はもうお亡くなりになっている阿久悠さんですよね。この曲をさや姉が歌うことになった経緯を教えてください。」

一同 「すげ~。」

山本 「本当にすごいです。もともとは、阿久さんの未発表だった歌詞がありまして。」

有野 「へ~。」

山本 「それに水野さんが曲をつけられて。で、『誰に歌ってもらおう?』ってなったときに。わたしはその楽曲の前に、水野さんに楽曲提供して頂いた曲があって、その曲のレコーディングを終えて、後に、水野さんが今回の楽曲を作られて、『是非、山本さんに歌って頂きたいです』って。」

一同 「すごい!」

坪倉 「何なんだろう?もちろんさや姉は上手だけど、ピンポイントで選ばれるって何かがあるんでしょうね。」

有野 「(話は)阿久さん側から来たの?水野さんから来たの?」

山本 「水野さんが。」

有野 「へ~、(楽曲の製作については)水野さんが動かせるんや。」

鈴木 「(水野さんは)作ってるときに、さや姉のことを考えながら作ってた可能性もありますよね。」

山本 「いや~、どうでしょうね。」

有野 「ありそうやな。」

鈴木 「歌詞の中身がさや姉っぽかったんじゃないの?」

有野 「これはどんな歌詞なの?」

山本 「歌詞は、若い人に向けて『少年よ、少女よ、』みたいな感じで。メロディーと歌詞がすごく合ってて、昭和歌謡っぽい雰囲気の楽曲なんですけど。」

一同 「へ~。」

山本 「だからこそ、わたしも含めて平成の人に聴いて頂きたい。」

坪倉 「なるほどね。今、それを平成の人達に伝えられるのはさや姉しかいないんですよ。」

山本 「いえいえ。」

坪倉 「今の若い子で、昭和の良さを兼ね備えれるのは。」

鈴木 「確かにな。」

濱口 「そうだ。」

内田 「そうかもしれない。」

坪倉 「“平成の山口百恵”だ。」

山本 「いやいやいや(笑)」

濱口 「これからこのラジオで推していこう。」

鈴木 「“平成の山口百恵”」

坪倉 「俺らが最初に見つけたってことにして(笑)」

濱口 「我々が発掘したってことにしますから(笑)」

一同 「(笑)」