よゐこ有野 山本彩に会うためにNMB48の写メ会に行った裏側を語る「アッパレやってまーす!」

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appare20170515-2
画像引用 twitterより
「アッパレやってまーす!」2017年5月15日放送

出演メンバー

山本彩(NMB48)
内田理央
濱口優(よゐこ)
有野晋哉(よゐこ)
鈴木拓(ドランクドラゴン)
坪倉由幸(我が家)
蒼井翔太

NMB48の写真会に有野さんが来た

濱口 「行ったんですか?どんなことがあったのか話してくださいよ。」

有野 「ロケ終わりで、(写真会が)何時までやってるものなのかも分からへんかったから『行くわ』とだけ言ってんけど。間に合うかな?って思ってたら、まだやってるって聞いたんで。『じゃあ、行くわ』って。」

濱口 「写真会っていうのはどういうやつなん?」

山本 「来てくださった方の携帯で2ショットを撮る『写メ会』ですね。」

濱口 「『写メ会』。それは参加するにはどういう条件があるの?」

山本 「CDに付いてる券を。」

濱口 「写メ券みたいな。」

山本 「はい。」

有野 「(自分は)それを職権乱用で。」

坪倉 「CDは買ったんでしょ?」

有野 「買ってない、買ってない。」

一同 「え~!」

有野 「『行くわ』って言って、関係者入り口から。」

濱口 「それは怒られるやろ。」

有野 「まあ、ネットは炎上してたよね(笑)」

一同 「(笑)」

山本 「え~、そうだったんですか?」

有野 「うん、『落ち目の有野が職権乱用で写メ会へ』って。」

一同 「(笑)」

山本 「え~!」

有野 「1人で行って、裏には誰もおらへんかって、各部屋(写メ会ブース)にも休憩中やからか誰もおらへんかって、(メンバーの名前の書いた)看板とばっかり写真を撮ってて。」

濱口 「そこにはふら~っと入ってもいいの?」

山本 「はい、関係者は。」

有野 「それはマネージャーの人を経由で。『(メンバーは)まだいないんですけど』って言われながら裏に通してもらって。」

濱口 「でも、そのマネージャーさんもめちゃくちゃ困ったやろな。『この人、何が目的か分からんけど、ずっと看板を写真を撮ってる』って。」

一同 「(笑)」

濱口 「『キモいんですけど』って。」

一同 「(笑)」

有野 「その感じは、現場(のスタッフ)とチーフの人で違いはあったね。現場の人は『えっ、ここも?』みたいな感じになるねんけど、チーフの人は『まあまあ、いいでしょう』みたいな。」

濱口 「あ~。」

有野 「『いいですかね?』って聞きながら撮っててんけど。」

濱口 「そりゃ、(芸歴)20年以上の人がいきなり来て『いいですか?』って言われたら断れないでしょ。」

有野 「そうですか、職権乱用ですかね(笑)」

濱口 「そりゃそうですよ。」

有野 「その間、ずっと炎上してましたよ(笑)」

鈴木 「まあ、そうだろな~。」

有野 「で、差し入れを持って行ってて、メンバーの子らと写真を撮って。それをメンバーの子が『差し入れを貰いました!』ってなったら、ネットが『有野いい奴だ!』って変わり出して(笑)」

一同 「へ~。」

坪倉 「CDは買ってないけど、差し入れを持って行ったから。」

有野 「そうそう。『有野優しいぞ!あいつ、いい奴だ!』って(笑)」

一同 「(笑)」

坪倉 「単純(笑)」

有野 「で、最終的にさや姉と会えたのを、さや姉がツイッターにあげてくれら、全然悪い意見は無くなったね。」

一同 「へ~。」

坪倉 「なるほど、(メンバー)本人があげる分にはね。」

濱口 「最初は『悪い』ってなってたの?」

有野 「最初は『落ち目の有野が』って言われてたよ。」

一同 「(笑)」

有野 「で、テーブルを挟んで写真を撮るっていうのやってんけど。」

濱口 「あっ、何か見たことあるな。看板みたいなのがあってテーブルを挟んで撮るっていうの。

山本 「はい。座って。」

濱口 「はいはい。」

有野 「写メ会と握手会の違いも分からへんかったから、写真を撮るときに握手をしたら、警備のおじいちゃんが1人いて『握手ダメだよ!ダメダメ!』って言われて。」

一同 「(笑)」

有野 「で、スタッフの人が『あの人は違うんです』って(笑)」

一同 「(笑)」

濱口 「『違う』って言われてもな、その人は仕事でやってるからな(笑)」

坪倉 「そうですよね、しょうがない。」

有野 「怒鳴られてびっくりした(笑)」

濱口 「それはしょうがないな。」

鈴木 「そうですよね、『もし何かあったら』ってね。」

有野 「握手はあかんかってんな。」

山本 「撮ってる間はダメですね。撮り終わってから握手はあるんですけど。」

有野 「あ~、なるほど。」

山本 「はい。」

濱口 「そこにはそこのルールがあるもんな。」

有野 「あっ、『行っても会えないかも』ってなってたのよ。」

山本 「え~。」

有野 「朝の段階で『(さや姉が)30分、休憩がある』っていうのを聞いてて。ロケをやってる間に『休憩が無いかもしれないです』ってなって。」

濱口 「それは誰に聞いてるの?」

有野 「マネージャー経由でずっとやりとりしてて。」

濱口 「うんうん。」

有野 「そんなに時間が押すんや~って。そんな場合もあるの?」

山本 「ありますね。」

有野 「ご飯休憩が無い、みたいなことやんね。」

山本 「そうですね。」

鈴木 「うわ~、大変。」

濱口 「忙しいね。」

山本 「けっこう時間が限られてるんですけど。でも、(有野さんが来たのと)ちょうど休憩と時間が合ったのでタイミングが良かったです。」

有野 「さや姉はずっと小走りでうろうろしてたよ。」

山本 「そうですね。」

濱口 「それは有野が来たからじゃないの?『ややこしいわ~』って。」

一同 「(笑)」

山本 「わたしも、(写真会を)やってる最中に『有野さんが来られたんで』って言われて、『えっ、ほんまに来たんですか?』みたいな感じなってたら。(有野さんが)他のレーンに行ってて、そこにわたしが行きました。」

有野 「そうやったんか。(レーンは)別のところにもあるのか。」

山本 「はい、そうですね。」

有野 「(さや姉以外の)NMBの子らを集めて集合写真を撮ってんけど。あれは、俺がメンバーに『ちょっと集まって』って言って『これ(差し入れのお菓子)を俺が持つから、後ろで仲良さそうして撮って』って言ってん。」

坪倉 「有野さんが言ってるんだ。」

有野 「『有野さんと撮りたい!』って来たんじゃなくて。みんなが休憩してるところに『甘い物を持って来たからちょっと来てくれ』って。」

鈴木 「より職権乱用じゃねーか(笑)」

一同 「(笑)」

濱口 「それ、また(ネットが)燃えるで(笑)。みんなが集まって来たのかなって思ってた。」

有野 「『撮って、撮って!』『ツイッターにあげて!』って言って帰った。」

一同 「(笑)」

鈴木 「迷惑だ~(笑)」

濱口 「目的が分からへん(笑)」

有野 「来たよ!っていうのを教えたかってん(笑)」

坪倉 「暇潰しにしたらタチが悪いですよ(笑)」

一同 「(笑)」