画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2017年12月5日放送
出演メンバー
林萌々香(モカ)
吉田朱里(アカリン)
先輩後輩との上手な付き合い方
リスナーからのメール「部活で同級生や後輩とは上手く馴染むことができるのですが、先輩と上手く話すことができません。どうしたら先輩と上手く話せるでしょうか?」
吉田 「モカちゃんは(先輩後輩)どっちもいるからね。」
林 「そうですね。まあ、自ら話しかけにいったり、分からへんこととか、分かるなって思うことでも聞きにいったほうが。」
吉田 「分かることも聞きにきてんの?(笑)」
林 「まあ、それはそんなにないけど(笑)。些細なことでも聞きにいくとコミュニケーションが取れていいんじゃないかなって。」
吉田 「確かに、確かに。先輩のわたしからすると『あっ、話しかけてくれた、嬉しい!』って思うし。それ以上に『何か手伝うことありますか?』だと『すごく優しい!』って思うかもしれへん。」
林 「あ~、なるほどね。」
吉田 「『何でも相談してください』って言ってくれたら『頼っていいんや!』って思えるかな。」
林 「うんうん。頼りがいのある後輩っていうかね。」
吉田 「そう言ってくれたらすごく気が楽になるから。」
林 「確かに。」
吉田 「まあ、でも『何でも相談してください』は仲が深まってからじゃないと言えへんかな。気軽な感じで『何か手伝うことありますか?』って言ってくれると、『この子に頼りたい!』ってなるかも。」
林 「うんうん。」
吉田 「でも、自分がAKBの先輩の中にいるとすごく気を使っちゃうし縮こまっちゃう。」
林 「そうなんや。朱里ちゃんってけっこう色んなグループに仲が良い子が多くない?」
吉田 「確かに。まあ1回喋ってしまえば全然大丈夫やねんけどな。」
林 「あ~、人見知りってわけじゃないから1回喋ったらいけるんか。」
吉田 「そう。最近、YouTuberの先輩方とも仲良くさせてもらってるねんけど。けっこう自分からご飯に誘ったりするかも。」
林 「うんうん。やっぱり自分からいかないとね。」
吉田 「『明日東京に居て暇なんですけど遊んでくださーい!』みたいな。『いいよ!』『どこ行く?』ってなって、けっこうご飯に行ったり。」
林 「はいはい。」
吉田 「いつもは先輩が場所を選んでくれたりするから。だから、わたしから、行こうと思ってたお店に『ご飯行きませんか?』って言ったりもしたかな。」
林 「そういうのがいいんやろな。自分から提案も入れつつ。」
吉田 「そうそう。」
林 「なるほどね。」
吉田 「(メールの人は)後輩と仲良くできるんだったらいけるんじゃない?」
林 「そうやんな。後輩に話しかけるほうが何を話したらいいか分からへんかったりするから。難しい気がする。」
吉田 「確かに。それはあるかも。後輩のほうが気を使ってるから余計にいきにくもあるかもしれないね。」
林 「そうそう。だから、先輩には話しかけたら全然仲良くなれるかなって思いますけどね。」
吉田 「そうやんね。話しかけてみてください。」