NMB48日下このみ ツイッターでの批判は事前に想定しておくとメンタルが傷つかない?「TEPPENラジオ」

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画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2017年10月17日放送

出演メンバー

日下このみ(このみん)
吉田朱里(アカリン)

トークテーマ「ドキドキ」

『NMBとまなぶくん』のロケでバンジージャンプを3度目のリタイア。そのロケが終わってからのドキドキについて・・・

日下 「この日に放送されるっていう、バンジーの放送日は決まってるわけじゃないですか。」

吉田 「うんうん。」

日下 「で、スタジオでロケを観る収録が終わって。あ~、こういう風に編集されてるんだ。これが放送されるんだ。ってことを知ってから、放送されるまでの期間、もう本当にドキドキしました。」

吉田 「(笑)」

日下 「これはどう思われるんだろう?みたいな。わたしの性格がめんどくさいっていうのもあるんですけど。3回も飛べなったという事実が自分的にも苦しくて、本当にドキドキしてて。なんか、色んな人の気持ちになって考えたんですよ。例えば、割と応援してくれる人は『3回飛ばれへんかったけど、面白かったから、楽しかったよ。』って言ってくれるパターン。」

吉田 「うんうん。」

日下 「あと、わたしのことを応援してくれてるけど、ちょっと意見を言ってくれる人のパターンも。」

吉田 「あ~、(メンバーを)育てたい系の(笑)」

日下 「『面白かったけど、次は無いよね。』みたいなパターン。」

吉田 「(笑)」

日下 「これはツイッターのリプを想像してます。」

吉田 「うんうん。」

日下 「あとはけっこう言われちゃってるパターン。これはエゴサしないと出てきません。わたしのリプにはきません。そのパターンだと『前も見たぞ。この感じ。』みたいな。」

吉田 「それ、1番傷つく(笑)。リプでは『観たよ~!』ぐらい感じの人が、エゴサしたらそのアカウントの人を見つけて、あっ、この人そっち系の人なんやっていうパターンね(笑)」

日下 「あっ、いい人じゃなかった・・・っていう(笑)」

吉田 「で、こっちが勝手に握手会で気まずいっていう(笑)」

日下 「(笑)。逆にリプでめっちゃ言われるパターンも。『面白くない。』『飛べよ。』とか。まあ、それもはっきり言ってくれて気持ちがいいな、みたいな。」

吉田 「うんうん。」

日下 「で、それを言われた後の感情まで考えてたので。今回は放送されたあと、あんまり『もう嫌だ~!』みたいなことにはならなかった。」

吉田 「あ~、メンタル的に大丈夫やったの?」

日下 「はい。いっぱいパターンを考えてたので。」

吉田 「なるほどね。」

日下 「『わたしは強いぞ!』って思って、放送されたあとも楽しく過ごせました。」

吉田 「そうなんや(笑)。じゃあ、次にバンジーが来たらどうする?」

日下 「バンジーでのコメントのパターンを用意しておかないとって。あと、飛べるように頑張らないとって。」

吉田 「やっぱり準備期間が大切なんやね。」

日下 「バンジーを飛ぶにあたっての気持ち作りっていうのは、コンサートに向けての気持ち作りと同じぐらい大切だと思うので。頑張っていこうと思います。」

吉田 「すごいですね(笑)」