山本彩加 5期生で歌が一番下手だったのに歌ユニット?カトレア組でのここ天公演について語る「TEPPENラジオ」

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teppenradio20170801-14
画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2017年8月1日放送

出演メンバー

山本彩加(あーやん)
矢倉楓子(ふぅちゃん)

カトレア組での『ここにだって天使はいる公演』

山本 「ドラフト1期生とポスト(植村梓)とドラフト2期生と5期生で、カトレア組っていう。」

矢倉 「そっか、そっか。カトレア組が始まってんな。」

山本 「『ここにだって天使はいる公演』のリバイバル公演をさせて頂いてるんですけど。」

矢倉 「このメンバーで集まることって、そうそう無いもんな。」

山本 「はい。わたしは今までチームNの先輩としか公演に出たことが無かったんですけど。」

矢倉 「そっか。」

山本 「初めて他のチームの先輩と出て。また新しいものを学べたりとか、関係も深まったりして。この公演がすごく楽しくて。」

矢倉 「うんうん。」

山本 「『ここにだって天使はいる公演』は旧チームNさんがやってた公演で。すごく意味も深い公演で。セットリストも、かわいい曲もかっこいい曲もあって。やっててめっちゃ楽しくて。」

矢倉 「へ~。あの公演ってダンスがすごくない?ずっと踊ってるよな?」

山本 「そうです。めっちゃしんどいんですけど、やり切ったっていう達成感があります。」

矢倉 「1番好きな曲とかある?」

山本 「わたしは『初めての星』とか好きです。」

矢倉 「大好き!いいよな!1回コンサートであーやんとも一緒に歌わしてもらって。」

山本 「はい。やりましたね。」

矢倉 「めっちゃいい歌やんな。」

山本 「コンサートで歌って余計に好きになりました。」

矢倉 「いいよな。わたし、個人的には『おNEW』」

山本 「あ~、『おNEWの上履き』」

矢倉 「めっちゃ好き。」

山本 「わたし、今、『目撃者公演』で『おNEWの上履き』をやってます。」

矢倉 「そっか、そっか。」

山本 「そうなんです。」

矢倉 「だからカトレア組ではあれなんか。」

山本 「『この世界が雪の中に埋もれる前に』」

矢倉 「それそれ。あれは“歌う”のがテーマというか。」

山本 「そうなんですよ。でも、わたしめちゃくちゃ歌が苦手で。」

矢倉 「え~。そう?」

山本 「5期生の中で1番下手くそって言われてたぐらいで。」

矢倉 「そんなことないよ。」

山本 「色んな場面で歌う機会が増えて、劇場でもいっぱい歌うじゃないですか?」

矢倉 「うん。」

山本 「だから、歌を練習して。今回、“歌う曲”に選んでいただけたのがすごく嬉しかったです。」

矢倉 「(あーやんは)かわいい系のイメージやったから“歌う”のがテーマなのは新しいよな。成長できそう。」

山本 「そうなんですよ。今も毎日ボイトレとかしてるんですけど。聞いて頂いてる方に『毎回毎回、上手くなってる』って言ってもらえたのが嬉しいです。」

矢倉 「目に見えてそういうのを感じられると嬉しいな。」

山本 「そうですね。」

劇場公演で心がけていることはある?

山本 「わたしはまだ若いので、誰よりもフレッシュに、全部の体力を使い切ることが一番意識してることで。」

矢倉 「うんうん。」

山本 「あとは、ダンスで注意された細かいフリとか歌とかもあるんですけど。やっぱり一番は(先に言った)そこですかね。」

矢倉 「初日の映像をDMMで観てんけど。めっちゃすごかったよ。」

山本 「嬉しい!」

矢倉 「全然緊張してる感じも無く、のびのびやってて。」

山本 「めっちゃ緊張してました(笑)」

矢倉 「すごく楽しそうやなって思って、観てるわたしも笑顔になるような。めっちゃよかった。」

山本 「嬉しい。ありがとうございます。」

矢倉 「このラジオを聞いてるみなさんにもカトレア組を目に焼き付けてほしいですね。」

山本 「はい!」