NMB48上枝恵美加自分と井尻晏菜がキャプテン・副キャプテンを離れることについて語る「TEPPENラジオ」

画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2016年12月6日放送

出演メンバー

吉田朱里(アカリン)
上枝恵美加(えみち)

上枝　「実感っていうか、まだ分からなくて。」

吉田　「そうやんな。ずっとキャプテンやもんな。」

上枝　「入ってからすぐ3期生でまとめ役みたいな感じで、ずっとキャプテンやったから。そうじゃない自分があんまり分からないから。」

吉田　「そうやんな。」

上枝　「まあ、でも徐々に慣れるかなって思って(笑)」

吉田　「(キャプテンを)1回離れてみるのもいいんじゃない？」

上枝　「そうですよね。」

吉田　「だって、ずっと”チームのために！”って思ってやってきてるわけやんか。自分の時間が無いやろ？」

上枝　「それも、(キャプテンじゃない)普通が分からなくて。」

吉田　「あっ！そっか、そっか。」

上枝　「ひょっとしたらあとで、全然違う！って思うかもしれないですね。」

吉田　「そうやんな。まあ、でもやってきたことは無駄じゃないと思うから、次のチームで生かしつつ。自分の時間ができていいと思うよ。」

上枝　「はい。そうですね。」

吉田　「泣き方はめっちゃイケメンやったけど(笑)」

上枝　「(笑)」

吉田　「あんたん、めっちゃ泣いてたよな。」

上枝　「そうですね。次のチームB2で、今のチームB2のメンバーがあんたんしかいないらしくて。」

吉田　「あっ、そうなんや。」

上枝　「それも、不安やったみたいで。まあ、でもあんたんは誰にでも馴染めるから。」

吉田　「あんたん、1回TEPPENラジオに来てくれたときにチームについてめっちゃ語ってましたね。『わたしはこうして行きたい』みたいな。」

上枝　「そうなんや。」

吉田　「そう。その後やったから、ショックやったんかなって思ったけど。」

上枝　「そうですね。」

吉田　「あんたんも背負いすぎるところがあるもんな。なんでもかんでも。」

上枝　「確かに。」

吉田　「わたしは同じチームじゃなかったからよくは知らなかったけど、いつも『やらなきゃ、やらなきゃ』って感じがあるから。そういうのを大人が見てて、『1回落ち着いたら？』って思ったんじゃない？」

上枝　「そうかもしれないですね。」

吉田　「だって、まだまだ自分が出て行けるチャンスがあるのにもったいないやんな。」

上枝　「そうですね。」