NMB48岸野里香レコーディングで大人の事情を目の前で見た話/カラオケバトルに出演して自信を無くした話「TEPPENラジオ」

画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2016年7月19日放送

出演メンバー

吉田朱里(アカリン)
岸野里香(りかにゃん)

NMB48のナンバー1歌姫の看板を背負って「カラオケバトル」に出演

吉田　「さや姉が『NMBのCD』は岸野の声がベース』って。」

岸野　「いや～、すいません。本当に。これは本当に申し訳ない。もっと練習っていうか、やっぱりボイストレーニングもしてない状態で。そういうのもちゃんとしないといけないなっていう風に思いました。みなさんすごいです。正直なところを言うと自信を無くしました。」

吉田　「すごい上手い人いっぱい出てたもんな。わたし、これ美容院で観てた(笑)」

岸野　「みなさんの前で歌うことがすごい好きだなって思ったんですけど。自分の中でどこか自信がないというか、やっぱり周りの人が上手やっていうのはもちろん分かってるから、そういうのが出てしまったっていうのはありますね。」

吉田　「うん。」

岸野　「だから、これからは自分のスキルというか。歌は歌ってて楽しいし、いつも自分の歌割りが周ってくるのもすごい楽しみにしてるので。」

吉田　「どうしたん？今日めっちゃ真面目やん(笑)」

岸野　「そう。最近わたし真面目なんですよ。」

吉田　「なんか里香ちゃん、いつもTEPPENラジオに来たときは笑いがもっと起きるのに、めっちゃ真剣に語るから、『う～ん』って朱里、今日めっちゃ言ってる(笑)」

岸野　「やっぱり仕事の話は真剣になりますよ(笑)」

吉田　「(笑)」

岸野　「CDの岸野の声がベースっていうのは本当ですよ。」

吉田　「ほんまに、めっちゃ入ってる。」

岸野　「それは本当なんですよ。」

吉田　「何なん？今日は(笑)」

岸野　「(笑)」

岸野　「レガッタ(僕らのレガッタ)とかもけっこう歌ったりしてます。」

吉田　「そうやな。」

岸野　「てっぺん(てっぺんとったんで!)でね、ちょっとムカつくことがあったんですけど、言っていいですか？」

吉田　「どうした？どうした？」

岸野　「てっぺんね、(ライブでは)みんなで歌うから全然いいんですけど。CDね、選抜に入ってないのに声だけ入れられたんですよ。『ちょっと里香ちゃん歌って』みたいな。」

吉田　「(笑)」

岸野　「『はい』って言って。でも、わたしその選抜入ってないんですよ。まじで怒るで！って(笑)」

吉田　「ほんまやな(笑)。じゃあ入れてよってな。」

岸野　「そう。まあコンサートで歌うから別にいいんですけど。まあ使っていただくことはありがたいんですけどね。」

吉田　「そうやったんや。」

岸野　「はい。大人の事情をすごい目の前で見たというか。」

吉田　「感じた？(笑)」

岸野　「そうですね。ありましたね(笑)」

「THEカラオケ☆バトル」をご覧になってくださった皆さん
ありがとうございました。

出演者の皆さんに圧倒され、
また勉強させて頂きました！

まだまだな私ですが、

歌うことが大好き！
もっと上手になりたい！
と、強く強く思いました！

岸野里香がんばるぞぉぉお！

— 岸野里香 (@kishinorikadayo) 2016年2月24日