NMB48井尻晏菜 副キャプテンの難しさについて語る「TEPPENラジオ」

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teppenradio20160524
画像引用 twitterより
「NMB48のTEPPENラジオ」2016年5月24日放送

出演メンバー

吉田朱里(アカリン)
井尻晏菜(あんたん)

4月からチームB2の副キャプテン

吉田 「どうですか?」

井尻 「副キャプテンって言ったら、うわー務まるかな?ってちょっと思ったんですけど。ファンの皆さんだったりとかメンバーとかから『そんな気負わなくていいよ、いつも通りでいいよ』って言ってもらったんで。副キャプテンではあるんですけど、恵美加(上枝恵美加)を支えていけるような、周囲に目を配れるような、そんな存在になっていきたいなと思います。」

吉田 「すごい。えみちが休業中に、梅ちゃん(梅田彩佳)もNMBにいるのが少なかったほうやん?」

井尻 「そうですね、公演もあんまり出られなかったりしたので。」

吉田 「そうそう。」

井尻 「一応、年長なので、ずっと先輩にばっかり頼ってられないじゃないですか?」

吉田 「B2は先輩が少ないもんな。」

井尻 「そうなんですよ。1期生さんがみるきーさん(渡辺美優紀)と春ちゃん(木下春奈)しかいなくて。先輩もずっといるわけじゃないし。頼ってばっかりやったらあかんなということで、がんばって前に出たら、意外といけるんじゃないかと思いだして。」

吉田 「わたし、この前たまたまB2の公演終わりの反省会のところに出くわしてんやんか。ほんだら、めっちゃあんたんがまとめてて。あんたんってこういうタイプやったんやと思って。」

井尻 「恥ずかしい(笑)」

吉田 「お姉さんって感じ。年下メンバーが多いからやと思うけど。」

井尻 「確かに。」

吉田 「いつもあんたんの近くには(年下メンバーが)いるイメージかな。」

井尻 「ありがとうございます。でも、やっぱり全然分からないことが多いので。だから、色んな方に聞きながら試行錯誤してやってます。」

吉田 「副キャプテンって難しいポジションやんな。」

井尻 「そうなんですよ、キャプテンがいるから。どこまで喋っていいのか、どこまで言っていいのかっていう加減が難しくて。」

吉田 「難しいよな。」

井尻 「恵美加もはっきり言うタイプじゃないというか、怒るタイプじゃないですよ。」

吉田 「うんうん。」

井尻 「なので、そこはわたしの役目としてっていうか。」

吉田 「かっこいい、偉い。そうやな、でも1期生がいるってなるとまた変わってくるよな、気使うやろ?1期生のわたしが言うのもなんですが(笑)」

井尻 「最初は本当に怖かったんですよ、春ちゃんとかみるきーさんとか。でも、ずっと一緒にいて、春ちゃんもだらけてしまうところもあるんですけど、仕切るところはちゃんと仕切るし、ビシッと決めるところはビシッと決めるし。先輩ってこういうことやって改めて感じました。」


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