NMB48上西恵 渋谷凪咲 自分にとっての2016年を漢字で一文字で表すと?「NMB48学園」

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nmb48gakuen20161217-2
画像引用 twitterより
「NMB48学園 こちらモンスターエンジン組」2016年12月17日放送

出演メンバー

上西恵(けいっち)
渋谷凪咲(なぎちゃん)
西森洋一(モンスターエンジン)
大林健二(モンスターエンジン)

今年を表す漢字一文字書いてください

大林 「まずはけいっちからお願いします。」

上西 「わたしは、『決意』『決定』の『決』です。」

大林 「決めるの『決』」

上西 「はい。」

大林 「なぜ?」

上西 「やっぱり、6年間続けてきたNMB48を卒業するっていう1番大きな決断をしたので。やっぱりこれ(『決』)じゃないかなと思って。」

大林 「確かにね、そうでしょう。」

上西 「本当に大きな決断だったと思うので。」

西森 「そうですよね。」

大林 「6年間やってきて、生活の一部だったものが無くなるわけですから。」

上西 「ついに。」

大林 「なるほど。分かりました。」

大林 「では、私。私はこちら『平』」

上西 「『平』?」

大林 「番組のアンケートとかで『2016年はどうでしたか?』とかこの時期は聞かれることがあったりするんですけど。棒グラフでいう稀に見る”平ら”やったなって。」

上西 「へー。」

西森 「確かに。」

大林 「感情の起伏とかも。」

渋谷 「へー。」

大林 「子育てとかも、ちょっと慣れてきたりとか。」

上西 「あ~、なるほど。」

大林 「こんなに”真っ平ら”な1年はなかったなって。来年はちょっとずつでも右肩上がりでいけるように。」

大林 「さあ、次、なぎちゃんいきましょう。」

渋谷 「『人』」

大林 「なんで?」

渋谷 「二十歳になったので、やっと大人として、一人の”人”としてこれから人生を歩むっていう意味を込めて。」

西森 「はいはい。」

大林 「なるほどな。」

西森 「そういう自覚を持ったという。」

渋谷 「はい。」

西森 「なるほどね。」

大林 「最後、西森。」

西森 「僕は日記を色々書いてたんで『記』」

(※西森さんは日記を朗読するライブを毎月やっています)

大林 「まだ継続中やもんな。」

上西 「すごい。」

西森 「すごい量の文を書くんですよ。手書きで。最近、段々手がおかしくなってきて。」

渋谷 「え~。」

西森 「手首から小指の付け根のあたりがすごい痛くて。」

上西 「え~。」

西森 「筆圧が人よりもきついんですよ。強くしてしまうねん、緩めようと思ってもできへんねんやん。で、毎日書いてるやんか。いつも書くのをやめるのは、手が痛くて書かれへんなってやめる。」

上西・渋谷 「えー!」

大林 「体力的に疲れたとか眠たいとかじゃなくて。」

西森 「じゃなくて。『痛い痛い!もうあかん!今日もう無理や!』ってなってやめんねん。」

上西 「そんなに!?」

渋谷 「(日記を書いてるのは)何分ぐらいですか?」

西森 「最近は2時間ぐらいで痛くなってくんねん。前は4、5時間ぶっ通しでいけたんやけどな。」

上西 「4、5時間。すごい!」

渋谷 「すごい!」

西森 「段々書かれへんなってきてんねん。」

大林 「ええ加減にしとかな字が書かれへんなるからな。」

西森 「大丈夫、宮崎駿もまだギリギリでやってるから。」

大林 「宮崎駿はもう薄いペンでは書かれへんねんやろ?絵を描きすぎて。」

上西・渋谷 「えー!」

西森 「書きすぎてもう筆圧がほぼ無いねんな。」

上西 「あー、あなるほど。」

大林 「やりすぎるとそうなるんやろな。」


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